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印航空ビスタラ、デリー・羽田便の就航を7月に延期

インド航空大手のビスタラは、6月に予定していたデリー―羽田便の就航を延期すると明らかにした。16日から週1往復で運航する計画だったが、「オペレーション上の理由」(同社)により7月7日からに延期する。同社は詳細を明らかにしていないが、新型コロナウイルスの水際対策強化などが影響したとみられる。

日本には6月に就航の予定だった(2018年、ムンバイ)=ロイター

インドは2021年に入って新型コロナの拡大に直面し、5月上旬には1日あたりの新規感染者数が40万人超になるなど世界最悪のペースで推移した。足元では10万人を割り込む水準にまで改善しているが、各地での都市封鎖の緩和に伴う感染再拡大も懸念されている。

日本政府は変異ウイルスなどへの警戒から、水際対策を順次強化している。5月25日にはインドなどからの入国者に対して、6日間の施設待機を10日間に延ばすと発表していた。

インドは20年3月から国際線の定期旅客便の運航を停止しており、5月28日には停止措置の6月末までの延長が決まった。日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)は現在、臨時便としてインド便を運航している。

ビスタラはインド財閥大手タタ・グループとシンガポール航空の合弁として設立され、15年に運航を始めた。JALなどとも共同運航(コードシェア)で提携している。

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