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香港警察、中国式行進を初披露 英文化一掃ねらう

15日、中国式行進を披露する香港警察=ロイター

【香港=木原雄士】香港警察は15日、「国家安全教育の日」にあわせて中国式の行進を初めて披露した。英植民地時代の伝統を引き継ぐ香港警察は英国流の行進スタイルを採用していた。今回は膝を曲げずに脚を上げる「ガチョウ足行進」と呼ばれる中国人民解放軍のやり方に変えた。

香港警察は植民地時代の「皇家(ロイヤル)香港警察」の慣習や文化を色濃く残し、香港返還後も人材育成などで英国と協力していた。香港国家安全維持法をきっかけに中国と英国の関係が悪化。行進スタイルの変更は香港に残る英文化を一掃する狙いがあるとみられる。

香港警察は摘発率の高さなどから、かつて「アジア最良」と呼ばれたが、2019年の大規模デモへの対応をめぐり国際社会から批判を浴びた。香港メディアによると、行進スタイルは香港に駐留する解放軍が指導した。

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