フィリピン、イスラム自治政府樹立へ整備急ぐ 武装解除が課題 - 日本経済新聞
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フィリピン、イスラム自治政府樹立へ整備急ぐ 武装解除が課題

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【コタバト市(フィリピン南部)=志賀優一】フィリピン南部ミンダナオ島でイスラム自治政府の樹立があと2年に迫った。行政機関の運営や法整備などの準備を急ぐ。同国では政府と独立・自治を求める少数派のイスラム教徒との間で長らく武力衝突が続いたが、過去10年で急速に和平が進展した。自治政府発足に向けては武装解除など残された課題も多い。

「今後も行政能力の向上や雇用創出、生活の向上などで支援していく」。国際...

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