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マレーシアリンギ、下げ止まり 政治混乱の収束に期待

通貨番付

マレーシアリンギが下げ止まり、上昇基調に転じている。8月下旬に就任したイスマイルサブリ新首相の下、与野党の協力が進み、政治の混乱が収まるとの期待が高まっているためだ。

リンギはムヒディン前首相が辞任した8月中旬に一時、1ドル=4.24リンギ台に下落し、約1年ぶりの安値をつけた。その後、副首相だったイスマイルサブリ氏の首相昇格が決まると政治の混迷への懸念が後退し、リンギは持ち直した。

経済・社会活動の規制緩和で、生産や消費が回復するとの見方もリンギ買いの一因になっている。10日には首都クアラルンプールで事実上のロックダウン(都市封鎖)が解除され、その他の州でも段階的に規制緩和が進む。ただ、新型コロナウイルスの新規感染者数は高止まりしており、感染が再拡大すればリンギ上昇を抑える要因になる。

(シンガポール=中野貴司)

10日までの1週間でロシアの通貨ルーブルが上昇した。インフレ率の上昇で中銀の利上げ観測が強まり、買われた。

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