ベトナム食品マサン、小売りの雄に 複合店で外資に先手 - 日本経済新聞
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ベトナム食品マサン、小売りの雄に 複合店で外資に先手

アジア財閥研究

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【ハノイ=大西智也】ベトナムのマサングループが小売りの雄として存在感を高めている。祖業の即席麺で食品大手の地位を固めた後、地元財閥最大手ビングループの小売部門を買収。コンビニエンスストアにカフェや薬局、ATMを備えた複合店の出店を急ぐ。中間層が膨らむ1億人市場の波に乗り、2025年には1万店超に増やす考え。規制緩和で出店攻勢にでる外資勢を迎え撃つ。

「ミニモール」でカフェや金融も

「仕事帰りに家...

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