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豪、年内のワクチン接種完了を断念

アストラゼネカ製のワクチン=ロイター

【シドニー=松本史】オーストラリアのモリソン首相は12日までに、年内に新型コロナウイルスのワクチンを全国民に接種する目標について「多くの不確実性がある」として断念する意向を示した。政府の専門家機関が8日、50歳未満の成人に対して英アストラゼネカ製ワクチンより米ファイザー製を推奨すると勧告したため。

アストラゼネカ製については、接種後に血栓を発症するまれな副作用の恐れがあるとの指摘が出ている。モリソン氏はフェイスブックに「年末までに(全国民への)接種を終えたいが、多くの不確実性がありそのような目標を設定することは不可能だ」と投稿した。モリソン氏によると、人口約2500万人の豪州でこれまでのワクチン接種回数は116万回。

モリソン氏は9日、専門家機関の勧告を受けてファイザー製ワクチンの供給契約をこれまでの2000万回分から4000万回分に増やしたことを明らかにしている。

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