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1~2月の中国新車販売8割増、新型コロナ反動

1~2月の中国新車販売は米テスラを中心にEVなど新エネルギー車の好調が続いた(広東省広州市の販売店)

【広州=川上尚志】中国汽車工業協会は11日、1~2月の新車販売台数が前年同期比76.2%増の395万8000台だったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻だった前年同期の反動増となった。商用車が堅調だが、乗用車は2019年の同時期と比べると減っており、同協会は「消費の回復は途上だ」とみている。

1~2月の新車販売を種類別にみると、乗用車は前年同期比74.0%増の320万1000台、商用車は86.2%増の75万7000台だった。20年は1月下旬から新型コロナの影響で販売店の営業中止が続いており、今年の大幅増につながった。ただ19年1~2月と比べると、商用車は24.5%増になったのに対し、乗用車は1.4%減だった。

電気自動車(EV)など新エネルギー車の1~2月の販売台数は4.2倍の28万9000台。米テスラを中心に個人向けの中高級車の販売拡大が続いた。

世界的な半導体不足について、同協会は「1~3月期の生産量への影響は5~10%程度(の減少)になる見込みだ」と分析。「4~6月期にはある程度緩和されるだろう」とみている。

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