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金正恩氏が党総書記に就任 父の肩書を復活

(更新)
金正恩氏は朝鮮労働党総書記となった=朝鮮中央通信・朝鮮通信

【ソウル=細川幸太郎】北朝鮮の朝鮮中央通信は11日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が10日の党大会で党総書記に選出されたと報じた。父親の故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の肩書を復活させた。

金正恩氏は実質的な党トップとなった12年に党第1書記に就任。16年の前回の党大会で新設された党委員長ポストに就いていた。父親の肩書を使うことで権威を示す狙いがあるとみられる。

今回の党大会で「朝鮮労働党総書記は全党を代表し領導する党の首班」と規定。総書記の選出理由として「核武力の完成など国家防衛力をいかなる侵略勢力も狙えないよう軍事強国に変えた」と説明した。

朝鮮労働党は5日から党大会を開いており、9日の会議で党規約を改正して書記局体制を5年ぶりに復活させた。

10日の党大会では、党幹部の中央委員会委員の候補も選出した。金正恩氏の妹の金与正(キム・ヨジョン)氏は、これまで務めていた党政治局員の候補に選ばれなかった。

また韓国軍合同参謀本部は11日、北朝鮮が10日深夜に平壌市中心部の金日成(キム・イルソン)広場で党大会関連の閲兵式を実施したようだと発表した。同本部は「予行演習の可能性も含めて分析中」としている。

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