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中国国勢調査、11日公表 4月から遅れ 高齢化対策急ぐ

中国も急速に少子高齢化が進む(北京市の公園で運動する高齢者)=ロイター

【北京=川手伊織】中国国家統計局は11日、2020年に実施した国勢調査を発表する。4月中に主要データを公表する計画だったが、ずれこんでいた。中国では夫婦に子1人の出産しか認めなかった一人っ子政策のツケで、少子高齢化が急速に進んでいる。最新の人口動態をもとに少子高齢化への対策を急ぐ方針だ。

国勢調査は10年に1度実施し、詳細な人口動態をつかむ。20年調査が7回目だ。11日は総人口のほか、年齢層や性別、民族といった分野で主だったデータを明らかにするもようだ。

人口統計は財政や社会保障、教育政策の根幹にかかわる重要統計だ。だが過去の国勢調査では「かさ上げ」疑惑が浮上していた。国家統計局は4月末に「20年の総人口は増加した」とだけ公表した。公表の遅れをめぐり「過去のデータとの辻つま合わせに時間がかかっているのではないか」と疑う声も出ている。

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