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トランプ氏、初戦州で集会 大統領選にらみ存在感誇示

(更新)

【ワシントン=共同】トランプ前米大統領(共和党)は9日、中西部アイオワ州で支持者集会を開いた。大統領選に向け各党の候補者指名争いの初戦となる党員集会が開催される重要州。2024年の次回大統領選をにらんで共和党有力者らが相次いで同州入りする中、再出馬への意欲を再三示すトランプ氏は、党内の影響力を維持すべく存在感誇示を図った。

トランプ氏は州都デモインで多くの聴衆を前に「ジョー・バイデン(大統領)は中国に雇用を、(イスラム主義組織)タリバンにはアフガニスタンを奪われるなど、米国に破滅をもたらしている」と批判した。

トランプ氏が敗北した20年大統領選の結果転覆を図った同氏支持者らによる1月の議会襲撃に関し、民主党は下院特別委員会で同氏の責任追及を強めている。トランプ氏には、熱狂的支持層をバックに民主党側の調査は「政治的」だと訴え、対抗する思惑もある。

共和党内ではペンス前副大統領やポンペオ前国務長官、ヘイリー元国連大使らが次回大統領選への出馬に意欲的とされる。アイオワの地元紙によると、今夏ごろから相次いで州内で集会などに参加している。

地元紙の9月の世論調査ではアイオワ州の同党支持者の91%がトランプ氏に好意的な見方を示した。一方、調査機関ピュー・リサーチ・センターの9月の全国世論調査では、共和党支持者と同党に近い無党派層の間では、44%がトランプ氏の再出馬を支持し、22%が同氏に考え方が近い別の候補が望ましいと回答。32%はトランプ氏に政治的な有力者であり続けてほしくないと回答した。

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