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中国軍機11機、また台湾防空識別圏に侵入 米に強く反発

中国軍機が9日、再び台湾の防空識別圏に大量侵入した=国防部提供

【台北=中村裕】台湾の国防部(国防省)は9日、中国軍の戦闘機など計11機が同日、台湾の防空識別圏(ADIZ)に侵入したと発表した。米国が8日、新たに複数の中国企業に制裁を科したほか、超党派で中国への対抗措置をまとめた法案が明らかになり、米国への強い反発姿勢をみせたものとみられる。

国防部の発表によると、侵入したのは中国軍の戦闘機「殲16」が4機、「殲10」が4機など合計11機を数えた。特に3月後半から10機以上の大量の侵入が増え、米国への強い反発姿勢がうかがえる。3月26日以降では5回目となる、10機以上の大量侵入となった。

米商務省は8日、中国でスーパーコンピューターの開発を手掛ける企業など7社・団体に事実上の禁輸措置を発動すると発表した。さらに同日、米上院外交委員会は、中国に対抗するための具体策を幅広くまとめた法案「戦略的競争法案」を公表した。

中国外務省の趙立堅副報道局長は、9日の記者会見で「(米国が公表した)法案に断固として反対する」と述べ、強く反発していた。

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