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米空母2隻が南シナ海演習 バイデン政権で初めて

米原子力空母セオドア・ルーズベルト(2020年3月、ベトナム・ダナン)=ロイター

【ワシントン=共同】米海軍第7艦隊は9日、原子力空母2隻が南シナ海で軍事演習を実施したと発表した。同様の演習は昨年7月以来で、バイデン政権の発足後初めて。南シナ海で軍事拠点化を進める中国をけん制する狙いがあるとみられる。

第7艦隊によると、演習を実施したのは原子力空母のセオドア・ルーズベルトとニミッツを中心とする二つの空母打撃群。空母打撃群の司令官の一人は今回の演習に関し「米国が自由で開かれたインド太平洋の推進に取り組んでいると同盟・友好国に示し続ける」と強調した。

中国外務省の汪文斌副報道局長は9日の記者会見で「米国は頻繁に軍艦を南シナ海に派遣し武力を見せびらかしており、地域の平和と安定にマイナスだ」と反発。国家の主権と安全を断固守るため、必要な措置を取ると述べた。

バイデン政権もトランプ前政権と同様、中国による南シナ海の軍事拠点化に対抗する姿勢を堅持している。米海軍は2020年7月にも、ニミッツと原子力空母ロナルド・レーガンを中心とした空母打撃群による軍事演習を南シナ海で実施した。

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