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現代自、アップルとEVで協業検討 「協議の初期段階」

現代自動車はEVシフトを進めている

【ソウル=細川幸太郎】韓国現代自動車は8日、電気自動車(EV)分野で米アップルと協業を検討しているとのコメントを発表した。同日午前に韓国メディアが両社の協業を報じていたことを受け、現代自は「アップルは世界の自動車メーカー数社と協議を進めている。初期段階で決定したことはない」との内容のコメントを出した。

アップルが参入を検討すると報じられているEVを巡り、具体的な自動車メーカー大手がアップルとの協議を認めたのは初めてとみられる。部品を供給する単純なサプライヤー契約から、EV完成車を受託生産するといった、さらに深い協業関係に発展する可能性もある。ただ、現時点では、協業のあり方を幅広く模索しているもようだ。

現代自のコメントを受けて、8日の韓国株式市場で同社株は前日終値比で一時24%上昇。グループ会社の起亜自動車も14%、部品メーカーの現代モービスも30%近く高騰する場面もあった。

現代自は販売台数で世界5位の自動車メーカー。2020年10月に会長に就任した鄭義宣(チョン・ウィソン)氏主導でEVシフトを進めている。今後5年間でEV12車種を発売し、25年には年間56万台を販売する計画を掲げている。高級車ブランド「ジェネシス」でもEVを展開し、幅広い製品ラインアップをそろえるとしている。

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