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3月中国新車販売、日産8割増 日系5社プラス

日産自動車の3月の中国新車販売は「シルフィ」や「アルティマ」など乗用車の主力車種が好調だった(広東省広州市の展示)

【重慶=川上尚志】日産自動車は7日、3月の中国での新車販売台数が前年同月比78.0%増の13万479台だったと発表した。日系自動車大手の3月の中国販売はトヨタ自動車ホンダマツダ三菱自動車も前年実績を上回り、5社そろってプラスになった。前年同月に新型コロナウイルスの感染拡大の影響で販売が落ち込んだ反動があり、各社とも足元で堅調な新車需要を取り込んだ。

日産の3月販売は7カ月連続で前年実績を上回った。主力の乗用車は82.1%増の10万934台、トラックなど小型商用車も73.7%増の2万8376台だった。乗用車は「シルフィ」や「アルティマ」、「キャシュカイ」などの主力車種の販売が好調で全体をけん引した。

7日に3月の販売実績を発表したマツダも44.5%増の1万8718台で2カ月連続プラス、三菱自も15.2%増の5793台で2カ月連続プラスだった。

このほかトヨタも63.7%増の16万6600台で12カ月連続プラス、ホンダは2.5倍の15万1218台で9カ月連続でプラスだった。ホンダは前年同月の落ち込みが他社より大きかった反動があったほか、ハイブリッド車(HV)などの販売も好調で大きく伸びた。

中国全体の新車販売台数は2月まで11カ月連続で前年実績を上回り、需要の回復が続いている。日系各社の販売も足元では堅調だが、世界的な半導体不足による生産への影響など懸念材料もある。

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