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豪カジノ大手スター、当局が法令違反を指摘

スターがシドニーで運営する統合型リゾート=AAP

【シドニー=松本史】オーストラリアのカジノ大手スター・エンターテインメント・グループは7日、規制当局から資金洗浄(マネーロンダリング)などに関する法令違反の可能性を指摘されたと発表した。スターは同様に資金洗浄が指摘された同業大手のクラウン・リゾートに5月、経営統合を提案している。

スターによると、シドニーで運営する統合型リゾート(IR)「スター・シドニー」について、豪金融取引報告・分析センター(AUSTRAC)から資金洗浄・テロ資金供与防止法に関連し「重大な違反の可能性がある」と通知を受けた。今後、AUSTRACがスターの調査を行う見通しだ。

詳細は明らかにしていないが、同社は声明で「顧客の調査に関する懸念」が含まれると述べた。今後「AUSTRACの調査に全面的に協力する」としている。

豪州ではクラウンが運営するメルボルンのカジノで資金洗浄の疑いが浮上し、幹部が相次ぎ辞任するなど経営の混乱が続いた。スターは5月にクラウンに対して経営統合を提案したと発表した。

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