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南ア変異ウイルスに低い効果か、アストラゼネカワクチン

(更新)
英製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナワクチン(同社提供)=共同

【ロンドン=佐竹実】英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、英フィナンシャル・タイムズ(FT)は6日、南アフリカの変異ウイルスへの効果が低い可能性があると報じた。同大と南アの大学の研究結果で、8日にも発表される。

約2千人を対象にした臨床試験(治験)で、南アの変異ウイルスに感染した軽症者について限られた予防効果しか確認されなかった。治験の対象が若く健康な人が多かったため、重症化に関するデータは示されていないという。アストラゼネカは5日、ワクチンを日本の厚生労働省に承認申請している。

同社は変異ウイルスについても効果はあるとしているが、21年秋にも変異型に対応したワクチンを生産する方針だ。

米製薬大手ファイザーと独ビオンテックも両社のワクチンについて英国や南アフリカの変異ウイルスに有効だとしているが、南ア型についてはわずかに効果が低くなった。米バイオ製薬ノババックスは開発中のワクチンについて、南ア型への予防効果が低かったとする治験結果を公表している。

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