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スリランカ、再び非常事態宣言 経済危機で抗議活動続く

【ムンバイ=花田亮輔】スリランカのラジャパクサ大統領は6日、非常事態を宣言した。現地メディアなどが報じた。経済危機で物資不足などに直面する同国では、政権の退陣を求める抗議デモが各地で続く。非常事態宣言は4月も一時発令されていた。

スリランカは新型コロナウイルスで主力の観光業が低迷し、外貨準備高の急減などに見舞われた。外貨不足から輸入が滞り、食料品や医薬品など生活必需品の不足や価格高騰が深刻になっている。国民の不満が高まり大規模なストライキも実施された。

ロイター通信によると、スリランカ当局は一部の抗議デモに対して催涙ガスも使って鎮圧を図っている。ラジャパクサ大統領は辞任を拒否しており、事態収拾のメドはたっていない。非常事態宣言には、治安当局の権限を拡大する狙いがあるもようだ。

スリランカ政府は4月に代表団を米国に送り、国際通貨基金(IMF)に支援を要請した。IMFによると5月も9日から23日にかけて、スリランカ当局と協議を実施する予定だという。

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