中国外務省、偵察気球撃墜で米国を非難 「国際法順守」 - 日本経済新聞
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中国外務省、偵察気球撃墜で米国を非難 「国際法順守」

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【北京=羽田野主】中国外務省の毛寧副報道局長は6日の記者会見で、米国が撃墜した中国の偵察気球を巡り「中国は一貫して国際法を順守し、ほかの国の主権を尊重している」と主張した。「国際社会で科学研究目的の気球がコントロール不能に陥ったのは1度ではない」と述べ、民間用だったと改めて説明した。

中国の関与が疑われる気球は日本や中南米などの上空でも見つかっており、領空侵犯として国際法違反に問われる可能性があ...

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