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米朝衝突リスク「ウクライナ超え」も 偶発交戦の懸念

編集委員 高坂哲郎

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米空母打撃群(CSG)を再び日本海に展開すると発表した米国に対し、北朝鮮は6日朝、9月下旬から数えて6回目となる弾道ミサイル発射で応じた。長引く経済不振などにあえぐ北朝鮮に対し、膨らむウクライナ支援の負担で米軍も余力はそう大きくない。対立する当事者がともに余裕がないときほど偶発衝突リスクは高まる。ウクライナで劣勢のロシア軍が核兵器を使用するリスクへの懸念が増大しているが、いま日本海で起きている米...

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高坂 哲郎

編集委員。国際軍事情勢や防衛問題を取材。 ニューズレター「Global Foresight」筆者(水曜日)。登録はこちらから。

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