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日豪、円滑化協定に署名へ 自衛隊・豪軍訓練しやすく

6日にオンラインで首脳協議

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【シドニー=松本史】日本、オーストラリア両政府は5日、岸田文雄首相とモリソン豪首相が6日にオンラインで首脳協議を実施すると発表した。豪政府は豪軍と自衛隊が相互の国を訪問して共同で訓練をしやすくする「円滑化協定」に署名する予定だと発表した。

日本にとって、豪州は「準同盟国」に当たり、インド太平洋地域で台頭する中国抑止を念頭に協力を強化している。円滑化協定により、互いの部隊が共同訓練を目的に相手国に入国する際の審査が不要になる。装備品持ち込みのための手続きも簡素化される。

モリソン氏は円滑化協定について、豪軍と自衛隊が実施する大規模で複雑な共同訓練を下支えするものになると指摘。「我々が直面する安全保障上の課題に共に取り組み、インド太平洋地域の安全と安定に貢献するという日豪の積極的な関与を示すものだ」とした。

松野博一官房長官は「豪州は自由や民主主義などの基本的価値を共有し、様々な枠組みで連携を進める特別な戦略的パートナーである」と説明した。

岸田氏は2022年早期の豪州訪問を探ってきたが4日、新型コロナウイルス対策に集中するため1月中旬に召集する方針の通常国会前の海外訪問はしないと表明した。モリソン氏は声明で「近い将来、岸田氏を豪州に迎えることを楽しみにしている」と述べた。

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