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7月中国新車販売、ホンダ2割増 トヨタ・日産もプラス

【広州=川上尚志】日系自動車大手5社の7月の中国の新車販売台数が5日出そろった。ホンダが前年同月比で2割増と好調で、トヨタ自動車日産自動車もプラスとなった。一方、マツダは3割減、三菱自動車は4割減だった。6月に上海市のロックダウン(都市封鎖)が解除されたことで生産の回復が続き、中国政府が6月に始めた乗用車を対象とする減税の恩恵を受けるメーカーが多かった。

ホンダは23.5%増の13万3556台となり2カ月連続でプラスだった。「政府の消費刺激策が追い風」(ホンダ)となり、多目的スポーツ車(SUV)「CR-V」やセダン「アコード」などの主力車種やハイブリッド車(HV)の販売が好調だった。

トヨタも6.0%増の18万400台で2カ月連続のプラスとなった。日本から中国へ輸出している高級車ブランド「レクサス」は部品不足の影響で苦戦したが、「カローラ」などの主力車種が堅調だった。

日産は4.6%増の10万203台となり5カ月ぶりにプラスに転じた。商用車が10.6%減の1万3729台だったが、主力の乗用車が7.5%増の8万6474台となり全体をけん引した。マツダは33.0%減の9044台で16カ月連続のマイナス、三菱自も46.6%減の2737台で5カ月連続で減少した。

中国全体の新車販売は減税効果などを受けて盛り返しつつある。中国汽車工業協会によると6月の新車販売台数は前年同月比23.8%増で4カ月ぶりのプラスだった。

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