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市民記者弁護人の資格剝奪、武漢の実態発信

 市民記者の張展氏(ユーチューブから、共同)

【上海=共同】新型コロナウイルスが流行した中国湖北省武漢の実態を発信し実刑判決を受けた市民記者、張展氏の弁護人を務める任全牛氏が、当局から弁護士資格を取り消されたことが4日分かった。関係者が明らかにした。裁判は不当だと主張する被告側への圧力だとみられる。

中国の司法当局が昨年12月31日付で出した告知書によると、任氏は2018年11月に別の裁判の被告を弁護した際、弁護士業務に関する規則の「邪教」関連の項目に抵触した。この被告は中国当局が邪教と位置付ける非合法の気功集団「法輪功」のメンバーだったとみられる。

張氏は武漢の医療の混乱ぶりなどをインターネットで伝え、海外メディアの取材も受けていた。昨年12月に懲役4年の実刑判決が言い渡された際の判決文は、発信した内容がゆがめられているとして公共秩序騒乱罪に当たると認定した。

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