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ロシア、東部の約8割掌握 ウクライナ「反転攻勢」遅れ

侵攻4カ月半 「支援装備配備に時間」「戦術に透ける余裕喪失」

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ウクライナ軍参謀本部は3日夜、東部ルガンスク州の都市リシチャンスクから同軍が撤退を余儀なくされたと発表した。これにより、同州はロシア軍にほぼ完全に制圧され、隣のドネツク州を含むドンバス地方における、ロシア軍の支配面積は8割に迫る。ウクライナ側が目標としていた6月の反転攻勢が遅れた一方で、ロシア側も物量頼みの攻撃が目立ち、余裕のなさが浮き彫りになっている。侵攻開始から約4カ月半が経過したが、双方は...

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高坂 哲郎

編集委員。国際軍事情勢や防衛問題を取材。 ニューズレター「Global Foresight」筆者(水曜日)。登録はこちらから。

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