中国駐日大使、呉外務次官補の起用で調整 - 日本経済新聞
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中国駐日大使、呉外務次官補の起用で調整

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【北京=羽田野主】中国の孔鉉佑駐日大使が2月末までに離任することがわかった。後任には日本での勤務経験が長い呉江浩外務次官補を起用する方向で調整している。知日派の起用で緊張が続く中日関係の安定を探る狙いがありそうだ。

呉氏は1990年代と2000年代の2度にわたり、在日本大使館で勤務した。駐スリランカ大使やアジア局長を務め、20年から外務次...

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習政権

3期目となる新たな習近平(シー・ジンピン)指導部が発足しました。習政権では習氏に近いとされる「習派」は最高指導部を指す政治局常務委員で7人中6人を占め、序列24位以内の政治局員でも約7割が該当するとみられます。権力の一極集中を進める習政権の最新ニュースや解説をまとめました。

「習政権ウオッチ」習政権の中枢で何が起きているのか。中沢克二編集委員が深掘りします。
「大中国の時代」異形の膨張を続ける「大中国」の轍(わだち)と、習氏のビジョンを読み解きます

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