/

豪カンタス航空、従業員2500人を自宅待機に

カンタス航空は2500人を自宅待機とする=AP

【シドニー=松本史】オーストラリア航空最大手のカンタス航空は3日、従業員約2500人を2カ月間自宅待機させると発表した。新型コロナウイルスの感染再拡大による移動制限などで、需要が落ち込んでいることに対応する。

対象はカンタスと傘下の格安航空会社(LCC)ジェットスターのパイロットや客室乗務員、空港担当者。関係者によるとカンタスの従業員数はジェットスター含め約2万2000人で、その1割強が自宅待機になる計算だ。待機に入る2週間前に通知し、8月中旬までは給与を支払うという。

カンタスのアラン・ジョイス最高経営責任者(CEO)は声明で「国内線の稼働は5月に(新型コロナ前の)ほぼ100%まで戻っていたが、ロックダウン(都市封鎖)で7月には40%未満にまで落ちた」と述べた。

感染力が強い新型コロナのインド型(デルタ型)拡大を受け、シドニー都市圏では6月下旬から外出が規制され、8月28日まで続く。ジョイス氏はシドニーから各地への移動制限の期間について「少なくとも今後2カ月間」との見通しを示した。

カンタスは新型コロナを受け2020年6月に約6000人の人員削減を発表している。同年には2万人以上が自宅待機となった。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン