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タイ石油公社、子会社上場で1800億円調達

PTTオイル・アンド・リテール・ビジネスが展開するコーヒー店「カフェ・アマゾン」

【バンコク=岸本まりみ】タイ国営のエネルギー大手、タイ石油公社(PTT)は3日、2月中旬に上場を予定する給油所運営子会社、PTTオイル・アンド・リテール・ビジネスの新規株式公開(IPO)価格を1株18バーツ(約61円)に設定したと発表した。調達額がおよそ540億バーツ(約1800億円)の大型上場となる見込み。

需要に応じて決める追加分を含め、発行済み株式の25%をタイ証券取引所に上場する。取引開始日は11日。調達資金は給油所網の拡大や配送センターへの投資にあてる方針だ。

PTTオイル・アンド・リテール・ビジネスは約2000カ所の給油所のほか、「カフェ・アマゾン」ブランドでコーヒー店約3000店を展開する。

タイでは財閥系企業の子会社上場が相次いでいる。タイ証券取引所最大のIPOは2020年2月のタイ小売り最大手セントラル・グループの中核会社セントラル・リテール・コーポレーション(CRC)で、調達額は約781億バーツ。タイの素材最大手サイアム・セメント・グループ(SCG)傘下の包装資材子会社なども上場した。

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