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中国株減速、投信流出2年半ぶり規模 全人代評価は二分

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外国人の中国株買いの勢いが薄れている。中国株の投資信託からの資金純流出額は2年半ぶりの高水準となった。中国の経済再開(リオープン)を好感する買いが一巡し、利益確定売りが膨らんだためだ。今後の焦点は5日開幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)だ。政権の一段の強権化を懸念する声がある一方、半導体など先端産業の強化を好機と捉えるなど、市場の見方は二分している。

米調査会社EPFRによると、中国株...

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