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ミャンマーの景況感低迷続く 4月の製造業PMI

ミャンマーでは銀行からの預金引き出しもままならず、経済全体が低迷している(1日、ヤンゴンのATMに並ぶ人々)

【ヤンゴン=新田裕一】IHSマークイットが3日発表した4月のミャンマー製造業購買担当者景気指数(PMI)は33.0だった。クーデター後の出荷先の事業閉鎖などで需要が減っていることなどが響いた。

PMIは企業の景況感の指標で、50を上回ると上向き、50を割り込むと悪化とされる。ミャンマーの4月の製造業PMIは、3月の27.5に比べると上昇したが、なお低い水準だ。IHSマークイットのアナリストは「事業を止めて政治情勢が安定する時を待っている企業が多く、成長回復にどれぐらいの時間がかかるか見通せない」と指摘した。

IHSマークイットによると、調査企業の約60%が前月に比べて生産量が減ったと回答した。通貨チャットの下落で輸入する原材料の調達コストが上昇している。働く場所も失った工場労働者は、都市部を離れて帰郷している。

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ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデター。なぜ起きたのでしょうか。 最新ニュースはこちら。

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