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NZ、27日から入国規制緩和 強制隔離なし

【シドニー=松本史】ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は3日、新型コロナウイルスを受けて導入した入国規制を2月下旬から段階的に緩和する計画を発表した。3月には技能労働者やワーキングホリデー制度の利用者、4月からは留学生の入国を認める。

27日深夜からワクチン接種完了を条件に、オーストラリアに滞在しているNZ国民について政府が指定した施設での隔離なしの帰国を認める。強制隔離に代わり、自主隔離を求める。

技能労働者の受け入れは、中間値の1.5倍以上の賃金を得ることなどを条件に3月13日から再開する。アーダーン首相は「医療従事者や農場の管理者、テック部門の専門職、会計や教育、建設分野で働く人々はNZに入国し短期間の自主隔離の後に仕事ができるようになる」と述べた。

豪州以外に滞在するNZ国民やワーホリ制度利用者もこの段階から入国が可能になる。

留学生については、4月12日から最大で5000人の入国を認める。7月までに豪州や日本といった一部の国・地域からの渡航者の受け入れを始め、10月には査証(ビザ)の種類や国・地域を問わず入国を認める。

アーダーン氏は国内のワクチン接種が進んだと指摘。「ビジネス界は成長のために技能労働者を必要としている」などとして、世界との往来再開を始める重要性に目を向ける時期が来たと強調した。

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