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ファーウェイ、独自OS「ホンモン」のスマホ版開始

【広州=川上尚志】中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)は2日、独自開発した基本ソフト(OS)「鴻蒙(ホンモン)」でスマートフォン版の運用を同日から始めたと発表した。タブレットなど約100種類の発売済みの端末でも使えるようにし、対象を順次広げる。スマホやスマートウオッチ、家電など様々な製品を連携させる使い方を提案し、利用拡大を目指す。

スマホでは2日から旗艦機種「Mate40」と折り畳み型の機種「MateX2」などでOSを更新すればホンモンを使える。今後発売するスマホの主力機種「P50」以降はホンモンを標準搭載する。提携する他社の家電製品などとも連携を広げる。

ファーウェイのスマホなど消費者向け事業の余承東(リチャード・ユー)最高経営責任者(CEO)は、同日開いたオンライン発表会で「より多くのパートナーや開発者と一緒にホンモンのエコシステム(生態系)を発展させたい」と述べ、外部に利用を働きかけていく考えを示した。

ファーウェイはこれまで自社のスマホに米グーグルのOS「アンドロイド」を搭載してきた。ただ米政府が2019年5月に打ち出した輸出規制で同社との取引が原則打ち切られ、アンドロイドと連動して使う地図やメールなどの主要アプリをスマホ新機種に搭載できなくなっていた。

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