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インド「南半球」を代弁 G20会合閉幕、問われる調整力

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【ニューデリー=花田亮輔】20カ国・地域(G20)の議長国インドがグローバルサウス(南半球を中心とした途上国)の代弁者として存在感を高めようとしている。ウクライナ危機を巡り欧米とロシアなどの対立が目立つなか、1〜2日にインドで開いたG20外相会合で途上国の状況を中心とした議論を展開。9月の首脳会議に向けて、先進国との利害の調整役として本格的に手腕が問われる。

外相会合は2日に閉幕した。ブリンケン...

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