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中国、日本に「重大な懸念」表明 

インドネシアとの連携を警戒

 記者会見する中国外務省の華春瑩報道局長(1月、北京)=共同

【北京=羽田野主】中国外務省の華春瑩報道局長は1日の記者会見で「最近の日本の中国への否定的な行動に重大な懸念を表明する」と発言した。日本とインドネシアが外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)で中国を念頭に力による現状変更の試みに深刻な懸念を共有したことなどに反発した。

日本とインドネシアの2プラス2の後、中国はインドネシア側と接触し、状況を把握したと主張した。「日本は中国への中傷をやめ、中日関係の大きな流れを守るよう求める」と指摘した。

日本の報道機関にも「偽りの情報をでっち上げず、地域の国家間の対立をあおらず、緊張を生み出さないよう望む」と主張した。

中国外務省はここにきて日本批判を強めている。華氏は3月25日の記者会見で、日本政府が新疆ウイグル自治区の人権問題を批判していることに猛反発した。靖国神社による東京裁判のA級戦犯の合祀(ごうし)や従軍慰安婦問題などにまで言及した。「日本は人権を尊重しているといえるのか」と強調した。

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