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韓国でもオミクロン型確認 アフリカ訪問、市中感染も

【ソウル=細川幸太郎】韓国政府は1日、新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」の感染例が初めて確認されたと発表した。ナイジェリアから11月24日に帰国した40代夫婦と、知人らの計5人の韓国人の感染が確認された。夫婦はモデルナ製ワクチンの2回目接種を終えており、知人はこの夫婦を空港から仁川市内の自宅まで送り届けて感染したとみられる。

韓国メディアによると、夫婦はナイジェリアに10日間ほど滞在し、エチオピア経由で韓国の仁川国際空港に到着した。発熱などの症状はないという。同じ航空機の搭乗者81人のうち45人が韓国に入国したといい、現在隔離措置を実施している。オミクロン型の感染が確認された5人のほかに、2人の感染が疑われる状況という。

韓国では1日に発表された新規感染者が過去最多となる5123人と、初めて5千人を超えた。これまでの最多は11月24日発表の4115人だった。特にワクチンの接種を完了した高齢者のブレークスルー(突破)感染が多く、政府は追加のワクチン接種を急いでいる。

韓国のワクチン接種完了者の比率は1日に80%に到達した。政府は「日常回復」を掲げて11月1日から飲食店の営業制限など行動規制を大幅に緩和した経緯がある。結果的に感染者数が急増したことに加えて、新たな変異ウイルスの出現によって日常回復策を見直す機運も高まっている。

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