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韓国大統領「歴史に限定せず対話を」 日本に要望

【マドリード=甲原潤之介】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は6月30日、日韓両国が歴史問題に限定せず対話を始めるべきだとの認識を示した。「歴史問題の進展がなければ未来の問題を論議できないという考え方は避けなければならない」と話した。

韓国大統領府が7月1日、明らかにした。訪問先のスペインから帰国する機中で韓国メディアの取材に答えた。

尹氏と岸田文雄首相は6月29日の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に共に出席し、夕食会や多国間会談の場で顔をあわせた。元徴用工訴訟など歴史問題の解決が見通せず、正式な首脳会談は見送った。

尹氏は「歴史問題と両国の未来の問題をすべて同じテーブルに置き、一緒に解決すべきだ」と強調した。「両国が未来のために協力できれば、歴史問題も十分解決できると信じる」とも語った。

日本の外務省によると、首相は夕食会の場で尹氏に「厳しい日韓関係を健全な関係に戻すため尽力いただきたい」と述べた。日本側は元徴用工問題でまず韓国側が解決策を提示すべきだとの姿勢を崩していない。

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