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社会課題に向き合う経営、長期成長への道 入山章栄氏

パクスなき世界 早大大学院教授

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新型コロナウイルス危機であらわになった社会の分断。企業が目先の利益だけでなく社会課題にもいかに向き合うか、消費者は問うようになってきた。高い倫理性が求められるなか企業経営者は何を考え、どう動くべきなのか。早稲田大学大学院の入山章栄教授(経営学)に聞いた。

――倫理を企業に問う風潮が強まっています。

「倫理規範は個々人や各企業が持つ価値観や『常識』が集まってできあがる。絶対に揺るがないものではなく、時代によって変わるし、国や地域によっても異なる。コロナ禍が倫理規範のアップデートを促した部分は当然あるだろう。外出自粛により、社会のあり方を見つめ直す時間はふんだんにあった」

「もっとも、変化の予兆はコロナ禍の前からあったといえる。経済のグローバル化やデジ...

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パクスなき世界

新型コロナウイルスの危機は世界の矛盾をあぶり出し、変化を加速した。古代ローマの平和と秩序の女神「パクス」は消え、価値観の再構築が問われている。「パクスなき世界」では、どんな明日をつくるかを考えていく。

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