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英豪や国連、ミャンマー国軍非難 米「行動起こす」

スー・チー氏ら解放を要求

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米ホワイトハウスのサキ大統領報道官(1月28日)=AP

【ニューヨーク=白岩ひおな】ミャンマーで1日に起きた国軍によるクーデターを非難する声明が国際社会で相次いだ。

米ホワイトハウスは1月31日、国軍に拘束されたミャンマー政府の事実上のトップ、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相らの解放を求めた。「選挙結果の変更や民主化移行を妨害する試みに反対」すると主張。「これらの措置が取り消されなければ、責任者に対し行動を起こす」と言明した。ブリンケン米国務長官も同日、「重大な懸念を持ち、警戒している」と表明した。

国軍のミン・アウン・フライン総司令官はクーデターでミャンマーの全権を掌握した=ロイター

国連のグテレス事務総長は31日「(スー・チー氏らの)拘束を強く非難する」と指摘した。立法、行政、司法の全権の軍への移管は「ミャンマーの民主的改革に深刻な打撃を与える」と明記し、国軍指導部に対し、2020年11月の総選挙で示されたミャンマー国民の意思を尊重するように求めた。

 国連大学前でミャンマーの国軍に対して抗議する人たち=1日午後、東京都渋谷区

1日にはジョンソン英首相が「ミャンマーでのクーデターと、アウン・サン・スーチー氏を含む民間人の違法な収監を非難する」とツイッターに投稿した。オーストラリアのペイン外相は「ミャンマー国軍に対し、法の支配の尊重、合法的な手段での問題解決、非合法的に拘束されたすべての指導者らの即座の解放を求める」と強調した。

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