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韓国貿易収支、25年ぶり8カ月連続赤字 半導体低迷響く

【ソウル=細川幸太郎】韓国政府が1日発表した11月の貿易統計(速報値)で、輸出額は前年同月比14%減の519億ドル(約7兆1500億円)だった。半導体市況の悪化とともに中国向け輸出が落ち込んだ。資源価格上昇で輸入は増え、貿易収支は70億ドルの赤字。25年ぶりとなる8カ月連続の赤字を記録した。

輸出低迷の要因は、輸出の2割程度を占める半導体が30%減と低迷したためだ。地域別には中国向けが26%減、東南アジア諸国連合(ASEAN)向けが14%減と落ち込んだ。自動車や車載電池などは好調で米国、欧州向けは増加を維持した。

輸入は前年同期比3%増の589億ドルだった。原油や液化天然ガス(LNG)、石炭の輸入額は27%増えた。鉄鉱石や電池材料など原材料価格の上昇もあって輸入は増加傾向が続いており、アジア金融危機の1997年以来となる8カ月連続の貿易赤字となっている。

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