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金、国際相場だけではない風景

編集委員 志田富雄

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金の国際相場は7月に入って1トロイオンス1700ドルを一時下回り、2000ドルを超えた3月高値からの下落率は米国市場の先物(期近)で19%ほどになった。米金融当局が速いペースで利上げを進め、ドル高が歴史的な水準に進んだことが要因だ。ただ、金利上昇とドル高という典型的な下げ材料がのしかかる中で、金相場は銅や白金(プラチナ)族など他の金属類に比べ「しぶとさ」を見せている側面もある。

金相場の調整が鮮...

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