「受け止める」意識の醸成を 女性活躍推進と多様性 - 日本経済新聞
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「受け止める」意識の醸成を 女性活躍推進と多様性

ギンカ・トーゲル IMD教授

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ポイント
○多様性を高めるためまず数の割り当てを
○数に加えて違いを尊重する「包摂」が重要
○少数派を代弁するメンバーの存在が鍵に

世界的に新型コロナウイルスのワクチン接種が進むなか、各国のリーダーは経済回復の道筋を見極めている。その過程で、一つの大切な課題が見落とされてはいないだろうか。「女性」である。

コロナ禍が、特に女性に大きな打撃を与えたことはよく知られている。シンクタンクのマッキンゼー・グロー...

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