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「日銀離れ」探る株式市場 ETF減額、正常化へ一歩

編集委員 川崎健

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日経平均株価3万円達成後の日本株市場で、ひとつの変化が起きている。日銀の上場投資信託(ETF)の買い入れがぱったり止まったのだ。下げ相場の日にも「音なし」の日銀をみて、市場は「テーパリング(購入額の減額)」を織り込み始めた。開始から10年を経過した異形の金融政策は、正常化に向けた最初のターニングポイントにさしかかった。

午前の東証株価指数(TOPIX)の下落率が0.5%を超えた日は、午後に日銀がETF...

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