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東電をゾンビにするな 原発事故10年後の真空

編集委員 松尾博文

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東京電力福島第1原子力発電所を訪れるたびに前進の手応えがある。あの日、原発を襲った津波の爪痕はほとんど残っていない。敷地の96%で簡易マスクだけで作業ができるようになった。

震災後に建てられた事務棟は外光が差し込み、ロビーでは飲み物を手に社員らがくつろぐ。全身を防護服で覆う作業員が声を掛け合い、千羽鶴や寄せ書きで埋まる回廊を通って現場に向かった震災後間もないころの悲壮感はない。

2011年3月11...

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