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変わるブックオフ 天敵メルカリと組んだ思惑

編集委員 中村直文

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think!多様な観点からニュースを考える

フリマアプリのメルカリは、家事代行のアクティア(東京・中央)、ブックオフコーポレーションと大掃除に向けた新サービスを始める。ブックオフにとってメルカリは天敵だったはずなのに、提携関係を深めている。そこには拡大するリユース経済圏を舞台に既存のイメージを壊したいというブックオフの思惑がある。

Nikkei Views

編集委員が日々のニュースを取り上げ、独自の切り口で分析します。

ブックオフが「目利きの排除」をうたい、完全マニュアル方式の中古本の買い取り・販売を始めたのはちょうど30年前。新刊全盛の時代に「中古本を売り買いしたい」という顧客の潜在需要を見事に発掘し、国内外で約800店の一大チェーンをつくり上げた。まさに「本を売るならブックオフ」というブランドを根付かせた。

変化が生まれたのは10年以上前にさかのぼる。ネットオークションが広がると、「ブックオフの査定は低い」との評価が生まれ始めた。このため「ONE PIECE」や「スラムダンク」など人気コミックスは品薄で、最大の武器だったマニュアル買...

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