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半世紀を経て輝き増す金

編集委員 志田富雄

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1971年のニクソン・ショックに至る過程で、金と通貨は互いの信認をかけて争った。金の優位は鮮明になり、市場ではポンド危機やドル危機が叫ばれた。流通市場で金は投機的な買いを集め、ショック前に1トロイオンス40ドルを超えて公定価格の35ドルを大きく上回った。

ドルやポンドを売り、金を買う投資家は「チューリヒの小鬼」とか「通貨投機家」と呼ばれた。米国の対外債務は膨らみ、それを保有する海外の公的機関は金へ...

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