宇宙も光通信、速度5G級 人工衛星間を大容量で
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2021年度中にも人工衛星間の通信に光を使ったシステムの運用を始める。データの伝送速度は電波を使う従来の通信の7倍以上で、現在の高速通信規格「5G」に迫る水準となる。宇宙で大容量の光通信が普及すれば、インターネット接続や月周回基地との交信など新たな用途も期待される。
日常生活でスマートフォンやパソコンでネットを利用する場合、情報が載ったデジタル信号を光に変換し、...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2021年度中にも人工衛星間の通信に光を使ったシステムの運用を始める。データの伝送速度は電波を使う従来の通信の7倍以上で、現在の高速通信規格「5G」に迫る水準となる。宇宙で大容量の光通信が普及すれば、インターネット接続や月周回基地との交信など新たな用途も期待される。
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