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宇宙も光通信、速度5G級 人工衛星間を大容量で

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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2021年度中にも人工衛星間の通信に光を使ったシステムの運用を始める。データの伝送速度は電波を使う従来の通信の7倍以上で、現在の高速通信規格「5G」に迫る水準となる。宇宙で大容量の光通信が普及すれば、インターネット接続や月周回基地との交信など新たな用途も期待される。

日常生活でスマートフォンやパソコンでネットを利用する場合、情報が載ったデジタル信号を光に変換し、光...

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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