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電池から電池をつくる EV普及、リチウム争奪戦に先手

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電池から電池をつくる試みが静かに始まった。大地に眠る様々な元素からつくりあげた電池を再び元に戻し、電池に仕上げる。各国が電気自動車(EV)の普及に力を入れ、元素争奪戦への焦りが背景にある。人類が初めて電池を手にしたのは1800年ごろ。リチウムイオン電池は現代のデジタル社会を支えるまでになった。電池の誕生から200年以上がたち、役目を終えた電池が新たな資源として重要な意味をもつ時代が訪れようとして...

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