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「循環経済」促進に意欲示す 小泉環境相

「循環経済ラウンドテーブル会合」で議論する小泉進次郎環境相㊨と世界経済フォーラムのボルゲ・ブレンデ総裁

環境省と世界経済フォーラム(WEF)は2日、使い捨て社会から脱却し効率的な資源活用を進める「循環経済」の促進に向けたオンライン会合を開いた。出席した小泉進次郎環境相は「循環経済への移行にはパラダイムシフト(考え方の転換)が必要だ」と訴えた。

会合にはWEFのボルゲ・ブレンデ総裁、経団連の杉森務副会長、三菱ケミカルの和賀昌之社長らも参加した。小泉環境相は「循環経済は単なるリサイクルではなく社会経済の再設計が必要で、まだまだ道のりは遠い。今後もグローバルに力を合わせてやっていく」と強調した。

ブレンデ総裁は「循環経済は大きな経済的なチャンスをもたらす」と指摘した。和賀社長は「この数年で消費者の価値観が大きく変わった」と述べ、環境負荷の低い製品を求める消費者のために「環境負荷を開示する仕組みが必要だ」と話した。

欧州では気候変動対策とともに循環経済の取り組みが活発になっているという。WEFは各国とも同様の会合を開き、8月に予定するWEFの年次総会「ダボス会議」で結果を報告する方針だ。

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