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自由試す2つのSNS 文明曇らす情報汚染

データの世紀 グレートリセット(中)

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混迷が続くミャンマー。中部マンダレーに住むニュート・サンディ・チョウさん(24)は2月中旬、街で冷たい言葉を浴びせられ、凍り付いた。「おまえたち中華系は仲間ではない」

原因はSNS(交流サイト)で流れた真偽不明の噂だった。「軍の要請でネットを遮断しに、中国人技術者が入国してきたぞ」。2月上旬、国内SNS利用者の9割が使うフェイスブックでこうした投稿が拡散し、反中感情が高まった。

中華系ミャンマー人...

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データの世紀

データ資源は21世紀の「新たな石油」といわれる。企業や国の競争力を高め、世界の経済成長の原動力となる。一方、膨大なデータを独占するIT(情報技術)企業への富と力の集中や、人工知能(AI)のデータ分析が人の行動を支配するリスクなど人類が初めて直面する問題も生んだ。
連載企画「データの世紀」とネット社会を巡る一連の調査報道は、大きな可能性と課題をともにはらむデータエコノミーの最前線を追いかけている。

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