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富士通の純利益を上方修正、過去最高 21年3月期

富士通は28日、2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)を前期比11%増の1770億円に上方修正すると発表した。従来予想は横ばいの1600億円だった。修正後の1770億円は過去最高になる見通し。子会社の半導体事業や高速通信規格「5G」の基地局向け事業で需要が拡大し利益を押し上げる。

売上収益は6%減の3兆6100億円に据え置いたが、営業利益は12%増の2370億円(従来予想は微増の2120億円)へ上方修正した。主力事業での採算性改善などに加え、前年同期の構造改革に伴う費用の反動減や携帯電話の販売事業の譲渡益254億円が業績を押し上げる。

20年4~9月期に受注が滞っていた製造業では事業所内の生産性改善や働き方改革などで需要が戻ってきている一方、病院向け受注状況は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で低迷したままだ。

同日発表した20年4~12月期の連結純利益は前期比15%増の1143億円、売上収益は8%減の2兆5262億円だった。

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