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東京製綱、日鉄TOBへの意見を「留保」

東京製綱は27日、日本製鉄による東京製綱へのTOB(株式公開買い付け)に対する意見表明を留保すると発表した。日本製鉄側に質問を提示し、得られた回答を踏まえて賛否を最終決定する。

日本製鉄は東京製綱株を9.9%保有する筆頭株主で、東京製綱に鋼材を供給している。東京製綱の経営への関与を高めて経営体制の刷新やガバナンスの改善を促すため、保有比率を19.9%まで高めるTOBに踏み切っていた。

東京製綱は日本製鉄に対し、市場で買い進めることを選ばなかった理由や、事前協議なしのTOBとなったことの影響などについて質問した。日本製鉄は5営業日以内に回答する。

東京製綱株は27日に前日比10%高まで上昇した。前日に一部報道で「東京製綱がTOBに対して27日午後にも反対の意向を表明する」と伝わり、友好的な買い手となるホワイトナイト(白馬の騎士)など、東京製綱が対抗策をとるとの思惑が強まった。

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